九人てを

ラストに向かって射て!
心に傷を負いしもの、穴を持つものなり…… カオスという名の秩序により伏線が貼られたストーリーについて語るべきか、はたまた常軌を逸するほどのパロディボキャブラリーの豊富さについて語るべきか悩ましいほどに盛り沢山な作品であります。 全編にわたって繰り広げられるパロネタは幅広い年代・ジャンルに渡り、その全てを理解するのは非常に困難と言えます。 しかしながら、僅かでも引っかかるネタに出会った時、読み手の口角は上がりっぱなし、下がらぬまま読み進めてしまうことでしょう。 そんなパ〇ディウスの弾幕のようなネタの数々の中、散りばめられた伏線……その回収の瞬間のカタルシスは、まさに作者様の真骨頂と呼ぶに相応しいのではないでしょうか。 まさに光陰矢の如し、スピード感に溢れた青年と弓矢の物語、是非是非ご賞味あれ!
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┣“┣“┣“┣“┣“┣“┣“┣“┣“ うおおおおおおおおああおおお! ┣“┣“┣“┣“┣“┣“┣“┣“┣“ まさか感想をいただけるとは! しかもめちゃくちゃ良いこと書いてある!!凄い! 妄想コンテスト落ちてたんでちょっと落ち込んでおりましたが、今日の終わりに元気が出ました😢 ありがとうございます!
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