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富野鷽通季
shuda
2021/3/24 8:20
初めまして 悪人リストに追加頂ければ幸いです 志々雄 真実 『所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ』 登場作品:るろうに剣心 分類:極悪人 職業:人斬り 立ち位置:京都編ラスボス 悪人度:A カッコよさ:C(全身火傷で包帯まみれのため) 強敵度:SS(全身火傷の後遺症さえなげれば劇中最高スペック) 存在感:S 作品貢献度:A 演者:池田政典(アニメ声優) 藤原竜也(実写映画) やはり特筆すべきは、その名言『所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ』 幕末の世で決して明るみになってはならない人斬りを多く行った彼は、雇い主である維新政府に抹殺されかけた しかし、そのことにより彼自身が見出だしたのが、この『摂理』である 作中、常にこの『摂理』に基づいた言動をしており、信念や正義などのように自身が持つ持論ではなく、『摂理』であるため、他者の信念や正義、考え方をこの『摂理』で切り捨てるような発言が多く見られる 戦乱の世を楽しむという極悪ぶり、自身の部下をも試し斬りする、京都を炎上させる計画を実行に移す(実際には阻止されているが)、東京砲撃を企てるなど悪行は称賛に値する また、死後も主人公である剣心の夢に出てくるなど、作中での印象は随一 さらに、彼を主人公とした外伝作品なども描かれており、見た目のイメージは、ミイラ男に着物というあまり独自性のない外見ではあるが、そのキャラクター性により、圧倒的な存在感を放っている また、部下の十本刀のメンバーにおいてもキャラクター性は豊かで多種多様に渡っており、読者に強く印象付けた 公式の続編である北海道編、また後日談である弥彦の逆刃刀においても、その名、そして残党や元十本刀なども登場しており、作品内においての存在感は主人公に次ぐ域にまで達している まさに『幕末の亡霊』という通り名のように、本編のみならず外伝や続編においても亡霊として読者の脳裏に染み付いた さらには、実写映画である作品では藤原竜也により演じられており、藤原竜也が過去に演じた、カイジやキラなどのダメ人間ぶりや悪人ぶりが十分に生かされ、原作ファンも納得の仕上がりを見せた
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富野鷽通季
2021/3/24 12:48
shuda様 はじめまして、投稿ありがとうございます。土日に他の投稿と合わせ、掲載させていただきますm(*_ _)m 恐れ入りますが、もしよろしければ名言集の方もよろしくお願い致します。あまり負担にならないよう、2、3台詞でも大丈夫です。 よろしくお願いしますm(*_ _)m
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shuda
2021/3/24 13:38
ありがとうございます 「油断?何のことだ?これは『余裕』というもんだ」 「生まれがどーのこーのじゃねえ。お前が弱いから悪いんだ」 「決まってんだろ。閻魔相手に地獄の国盗りだ」 こんな具合でいかがでしょうか
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