七瀬あきら

ひとつの話を完結させ次の話を思いつくまでの空白の時間が苦手です。 停滞感、焦燥が常に産毛のようにまとわりついて、心が不安定になります。 長年の経験で、どうせまたいつものようにふっと物語が降りてきて、夢中になれることも知っている。 それなのに、年齢、知人の環境の変化、その他さまざまなプレッシャーを感じて、この時期はいつも泣きます。
3件

この投稿に対するコメントはありません