みなの

こちらもあなたじゃないなら…
今作もくすぐったかったり、あーもう!ってなったり、心がぎゅーっと苦しくなったり、ドキドキしたり、ほっこりしたり、心があたたかくなったり…感情のあらゆるところを揺さぶられました。 正直言って申し訳ないけれど実里の魅力があまり分からず、なので朝陽の思いが報われる事をひたすら願って読み進めました。だって、すごく素敵な男性なんですもん。だから、朝陽の万尋への思いの変化はすごくつらくて。万尋への感情移入が半端なかったです。だって、朝陽の隣を手に入れて大好きで大好きで仕方なかったのに、その大好きな人が自分ではなく他の人に気持ちを移していく…自分だったらと思うと苦しかったですね。まぁ、物語の中に出て来た様に自分に無理するお付き合いは長くは続かないだろうけれど、それでも!辛かったです。あとは環さん。もう、彼の過去は本当に苦しかった。でも、その思いがあるからこそ誰とも上手くは行きませんね。でも、実里との時間で傷を傷と認めて前を向けたのが何よりのプレゼントでしたね。環さんの後書き①バージョンすごく期待しちゃいました!もうこれいいっ!読みたいって(笑) 中谷さんの作品はいつも男性は魅力的だし!作中には日々忘れてしまいがちな大切なエッセンスが散りばめられていて「はっ」と気付かされる事が沢山あって、現実の生活に感謝の気持ちや幸せのありがたみを感じさせてもらっています。 今回のお話も読ませていただきありがとうございました!ぜひ三枝さんのお話を!楽しみにしております!
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みなのさん☺✴ いつもありがとうございます。すごく嬉しいですー。泣ける😂 みなのさんからいつも男性キャラを褒めていただいて、あまり外見はどうとか書いたことないのですが、いい男に見えてますか!?😁 穏やかで勘が良いのに少しあたふたして情けないところなど人間らしく描きたいです😊 環もほんとに、なに考えているのかなぞな部分もありますね、まだ。万尋は💔かわいそうでしたが、好きな相手と合う相手は別なのかと思ったり。恋愛ってどうしても、二人の温度差はありますよね、片方が無理していたりズレてきたりも。最大限丁寧にお別れしたつもりですが、丁寧だろうが嫌な終わりだろうが別れは別れで失恋ですもんね💧あまりひどいと

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