でるた

人狼は正義の執行者
高い身体能力に加え鋭い牙や爪を備えていて人間なんて簡単に殺されてしまう。けれど無差別殺人をしているのでは無く、狙うのは悪人だけ。人狼の正義感が伝わってきました。 また、池上さんと草加さん、草加さんと日の出製薬の因縁、それに御厨父娘の関係がしっかり描かれていて物語にすんなりと没入でき、特に最終決戦はテンポよく進み終わりまで一気に読み終えてしまうほどでした。 次回作も楽しみにしています
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でるたさん、感想、ありがとうございます。 嬉しいです(^-^*) 今、次の作品を書いていますが、年度末であれこれ慌ただしくてなかなか進まないんです(^_^;) でも、素敵な感想をいただき、気持ちが前向きになれました。 これで、勢いをつけたいです。 感謝、です。 それから、でるたさんが新作「散らない桜の咲く街で」を発表してくれたことも、すごく励みになってます。 冒頭からグイグイ惹き込まれました。これは、先が気になって仕方ありません。 さすがですね。 良い作品を読ませていただくと、やる気もアップします。 私も頑張ります!!
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