かんちゃん

相変わらず引き込まれました!
完結、おめでとうございます。 浅三シリーズにどっぷりハマった者です。 今作は完結まで待って本日一気読みしました。 作者様の表現を臨場感たっぷりに受け取りたいと思ったからです。間があくと気持ちが引き戻される感じがしまして、我慢強く完結を待ちました。描かれるのは男性同士の所謂BLのジャンルになるわけですが、そもそも性的嗜好云々ではなく、魂の惹かれ合いから始まっている気が致しました。すなわち人間だからこその関係です。人間以外の動物は生殖本能によるカップリングのみですから。 その昔日本の武士における衆道は男女の関係より高尚な位置づけだったとか。 でも浅三で言えば浅野、今作では蒼介が常識に囚われない側(肝が座ってる?)、そして流れて生きているようでその実、常識みたいなものがしっかり根付いて葛藤するのが律ですね。 これから律が変な臭いを感じなくなって当たり前に受け入れるのにそんな時間はかからない気がします。大体匂いに慣れると感覚鈍って感じなくなりますもんね 笑 ただ蒼介は怖い、こんな人間が側にいたら逃げるかなぁ、やっぱりf^_^; 最後に作者様が年齢差のある男性同士を描いたらどんなだろうと思ってしまいました。完結してすぐこんなことを申し上げてすみません(^人^;)
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いつも本当にありがとうございます! 実は、かんちゃんさんのお名前を見ないなってずっと思っていまして(笑)。完結まで待っていてくださったんですね。臨場感たっぷりに受け取りたかった、と言ってくださったこと、すごくすごーーく嬉しかったです。 さらに、浅三からどっぷりハマってくださったというのも嬉しかったです。やはり私は浅三がホームなので、それだけで飽きられないようにと違うお話を書いて新たに浅三の読者さんが増えないかなと願っているのもありまして(笑)。また新しい浅三も考えていますので、その際はぜひ遊びに来てやってくださいませ。 そして、魂の惹かれあいだと言ってくださったこと。私もそういう気持ちでずっと
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ランドリー…申し訳ありません。歳の差カプありました。読み返して辛い気持ちになってしまいましたぁ。 ページコメントにあったように数年後の2人見てみたい、と思いました。 男性は歳の差、というものは経験値も含め社会的立ち位置が劇的に違うので凄く障害となり得ますね。 小杉は全体が見えていますが(その上での判断)、吉崎にはわからないことが多い、実はとても愛されていたこととか。辛すぎます! 経験値と言いましたが、生い立ちから小杉の方がいろんな経験をスルーしたまま大人になった気がします。これから吉崎は一つ一つ経験を重ねながら大人になる。そしてもしや再会することがあれば、積み重ねの経験から吉崎が今度は小
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