七瀬あきら

いつもご覧いただく方、本棚追加、スターを毎日くれる方、ありがとうございます。 小さなことでモチベーションも上がり生きる気力に繋がるのに、その小さなことをしていただけることってとても少ないですよね。 小学生の頃から小説を書いていて、親しい友人に読んでもらったり、独自サイトにWebで小説を公開したりもしていますが、「読んだよ」報告すら貴重なもの、ということは、小説を執筆している方には共感いただけるのではないでしょうか。 エブリスタはスタンプなどで気軽に反応を送りあえるのでいいですね。 SNSでいわゆる「バズっている」コンテンツを見つけたり、他ジャンルで話題になっているものを見つけると、どうしても自分と比べてしまって、長年執筆していた自分の人生が物悲しくなります。 無関心は「嫌い」よりもさみしいもの、という言葉は本当だなぁと感じる日々です。 最近はSNSのいいね数などでよりその指針がはっきりと示されている時代です。 私も少しメディアに露出する仕事をしておりますが、「いいねがほしい」「自己顕示欲を満たしたい」というよりは、「注目を集め、夢に繋がりたい」「見つけられたい」という思いを持っていると、どうしても数字にとらわれてしまいます。 今まで小説に関する組織に所属することもなかったので、こういう思いに共感してくれる方がどのくらいいるのか定かではありません。 あまり自分のことを発信するのも得意ではないので、ここで吐き出してみます。
3件

この投稿に対するコメントはありません