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根峯しゅうじ
根峯しゅうじ
2021/4/17 14:19
さて、さて、 現在新作の執筆をしているわけですが、実に究極的にに遅筆ではありますが、やっと触りの部分が書きあがりました。 先日連れ合い(彼女はいつも最初の読者なんですが)に読んでもらい、いきなりダメ出しをいただきました。それも「えっ! そこ??」みたいな場所です。これはまたネタになりますで後日またご披露予定です。 しかしながら実際にそのダメ出し個所を変更してみるとあら不思議!全体の雰囲気がかなり良い感じに改善されました。 さて、この小説は元々10年前に書き出してすぐに止めてしまった物語です。 以前書いたようにかなり大きめのプロジェクトに取り組まなくてはいけなくなってしまい、泣く泣く止めてしまった物語。でも実はまたもうすぐ大きめのプロジェクトが始まるので、また書けなくなる可能性もありますが。。。。 でもこの10年間、ずっと頭の片隅ではこの物語が外に出たがっていました。 今回はそこにもう一つの試みを加えることにしました。 生まれて初めての女性一人称を同時に走らせるという試みです。 この試みに連れ合いは「良いんじゃない? 男性性が強いあなたには良い学びがあるんじゃない?」と。 もちろん現段階までの原稿は第一読者は面白く読んでくれています。自分でも意外と女性一人称がスラっと(本当ははじめかなり苦戦しました。いや、今もツライ)書けて驚いております。 そんな感じでつらつらと書き流しましたが、 男性一人称が「悲しみで花が咲くものか side-A」 女性一人称が「悲しみで花が咲くものか side-B」 返す返すかなりの遅筆ですが、並行して投稿していこうと思います。 ちなみにside-Aは途中から有料に変えるつもりで書いて行きます。 もしよろしければご支援ください。 AとBを交互に読んでも面白いような書き方にはしています。 ぜひこの後もお付き合いいただけると幸いです。
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