北川 聖

小説は滅多に書けないが、気分が乗っていれば詩は書ける。 だがこれではいつまで経っても成長はない。 小説を書くのは難しい。それは私が飽きっぽいというところにあるだろう。 一つのテーマをいろいろ展開して追求するという小説の書き方があっていないと思われる。気分で詩は書けるが小説は書けない。考えすぎなのか。もっと自由に小説は書くべきなのか。私はあらすじを書かない方だ。あらすじで書きたいものが終わってしまうからだ。それでも150枚ほどの小説を書くことはある。だけど詩ほど満足のいくものは書けない。何年経っても書き方が分からないうちに人生が終わってしまう。詩はワンフレーズ浮かべば200文字程度のものは書けてしまう。しかし小説はそうはいかない。何事にも興味が失せてきたのが一番だめなところだと思う。
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