北川 聖

よく書けたなという詩は10位以内、それほどでもなくても40位くらいならだいたい書ける。詩のジャンルの全体の数は4000人ほどなのだろうか。 それならば喜ぶべきことなのだが、やや飽き気味になっている。この詩なら何位くらいなのかが想像できる。そして短い詩の場合はすぐに落ちる。この繰り返しに飽きている。もちろんいい詩が書けたときの心のときめきは変わらない。だがそれが何位になろうと将来に結びつかない点に倦んでいる。結局、趣味に終わるのなら何位であろうとどうでもいいと思ってしまう。やはり結果が欲しいんだろうな。
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