月見里なる

おはこんばんにちは(=゚ω゚)ノ 月見里なるです。 例のもののせいで、ライブにも行けなくなり、いや、そもそも外出もしなくなり、いろんな小説やコミックや映画やドラマや某tubeなどを見まくる生活です。 そんな中、気に入った作品だと、コミックを読んだ後、その原作の小説を読むということが増えました。 既に分かっているストーリーなのに、なぜまた小説で読むのか? そこには、その「世界観を感じていたい」という気持ちがあることに気が付きました。 読んでいる間だけは、その作品の中の世界に自分もいられるからですね。 当たり前のことなんですけど。 そんな気持ちで、ふと思い返すと、まずは「夜景の街物語」は、ただ大好きな神戸での恋愛物語を書きたい、そう思う気持ちから始まり、初めて書き上げた小説でした。そうです。生まれて初めて書いた長編小説なのです。 そして、その世界観を終わらせたくなくて、「珈琲屋物語」が生まれました。 だから、珈琲屋物語に芯となるストーリーは特にありません。ただ、あのキャラたちが神戸に住んでいて、ただそこで過ごしているだけの世界を行き当たりばったりに描いている作品です。 いつも見に来てくれている皆さまなら、その辺はよくお分かりのことかと思いますが、大事なことなので二度言います。 あのキャラたちが神戸に住んでいて、ただそこで過ごしているだけの世界を《《行き当たりばったり》》に描いている作品です。 コーラを飲みながら、そんなことを思う休日の朝でした。 ちゃんちゃん。
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