Takehiko

百文字に切り取られた風景
ふと流れる風のようなものを感じますね。 冷めた食事はなんと味気なく胸も腹も満たされない気がします。 こんな時代ではありますから 自分と人との距離を余計感じてしまうのかもしれません。 こんな時は、過ぎ去った日々のぬくもりがより愛おしく煌めいて思えます。 ただ記憶は、妄想ではなくかつてそこにあった美しい存在。 なので今生きている彼女は決して不幸ではなく、 その幸福を確実に、次につなげているのではと想像します。 その一瞬によぎってしまった心の隙間風を 見事にとらえている作品に思います。
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今晩はヽ( ̄▽ ̄)ノ 素敵なreviewをありがとう ございました🎵 うちは身内がこういう 年寄りマミレなもんで つい、オバチャンとの 会話の一片を書いてみた だけなんですよ。 でもそんな風に言って 戴くと嬉しいわあ(* ̄ー ̄)
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