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伊月美鳥
吉本つむぎ
2021/5/7 13:23
伊月美鳥様 はじめまして、吉本つむぎと申します。 いつも拙作にスタンプありがとうございます。 突然のメールが読書のお邪魔になってしまったら、誠に申し訳ありません。 先日伊月先生の『恋の短さについて』を読み終えて、 とても感銘を受けたので、下記の通り感想を書かせていただきました。 いきなり投稿するのもどうかと思い、念のため了承を得ようと思った次第です。 作中の内容が入るので「ネタバレあり」にしようかと思いますが、いかがでしょうか? あと個人的なことなので感想には書きませんでしたが、 私自身も印象派や象徴主義の絵画は好きで、 昔芹沢公園から徒歩範囲に住んだことがあるので、 勝手に親近感を抱いて拝読させていただきました(≧◡≦) 主人公はHSPなのでしょうか? 将来獣医になったようだし、ご自身に似た一面があるのでしょうか。 (エッセイも少し拝読しました) 感想は未読の方がご覧になるガイドとしての役割もあるかと思いますので、 もし修正箇所等ありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね! では、突然のメール大変失礼致しました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ * タイトル:心が洗われる、瑞々しい物語 毎日少しずつ拝読させていただきました。 感受性豊かな主人公の目を通じて、 普通なら素通りしてしまいそうな何気ない日常の一コマを、 詩のように繊細な言葉で紡ぎ出しています。 柔らかな日差しにカーテンを揺らす風、生まれて初めて触れる美術の世界、 初恋の人の綺麗な眼差し、家族に対する変わらぬ愛情……。 中でも一番心打たれたのは音楽や美術の描写で、 曲目や絵画を知らなくても、主人公の感動が伝わって来るようでした。 「上手く描こうとし過ぎると、対象の本質から遠ざかる」 「審査員受けを気にし過ぎると、描きたいものが描けなくなる」 という作中の指摘は、あらゆる芸術活動に対して言えることで、 自分が何か表現しようとする時も、忘れず肝に銘じ続けたいと思えました。 疲れている時に読むと、心が洗われるようでホッとします。 本当に読んでよかったです。
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伊月美鳥
2021/5/7 21:44
吉本つむぎ様 はじめまして、伊月美鳥と申します。 ミカコさんのお話によく登場されるつむぎさんとお話しできるだなんて夢かと思いました笑 いつもスタンプやスター、コメントをいただけるだけでも嬉しかったのに、メッセージまでいただけて本当に幸いです。 そして素敵なレビューをいただきましてありがとうございます。 嬉しさのあまり何度も繰り返し読ませていただきました。 このお話は私が初めて書いた物語になりますので、色々と拙い文章もあったかと思いますが、おそらく一番熱量を込めて書いたものになりますので、こんなに素敵なご感想を頂けて感激です。 町田に住まれていたんですね。 私は学生時代を町田で過ごしたの
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吉本つむぎ
2021/5/7 23:32
伊月様 丁寧なご返信、ありがとうございます。 ミカコさんはコミュ力お化けですよね! 彼女のお陰で私も少しずつエブリスタの先輩方や読者様と、 お近づきになれている気がします。 熱量、すごく分かります。処女作は特別ですよね。 自分が表現したいことの根幹が、詰まっている気がします。 拙い作品ですが、楽しんでいただけているのでしたら光栄です。 それではお言葉に甘えまして、感想を投稿させていただきますね! こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 (*ᴗˬᴗ)⁾⁾ 吉本つむぎ
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