こんばんは、佳景です。 今日は煉獄さんのお誕生日ということで、我が家のお夕飯は、煉獄さんの大好きな「さつまいものお味噌」でした。 「きっと早くに亡くなった煉獄さんのお母さんは、よくさつまいものお味噌汁を作っていたんだろうな。煉獄さんが一番好きなお味噌汁は、やっぱりお母さんが作ってくれたものなんだろうな」などと考えてみたりして、「自分の中の煉獄さん像」を肉付けしてみましたよ。 前回三次選考まで進んだノベル大賞さんの選評に「情熱を感じる作品を通した」とあったので、「性格が基本的にドライな私には難しいけど、『女性向けラノベ文芸を書く煉獄さん(笑)』を演じて書けば、もしかして何とかなるんじゃ? 煉獄さんは熱血キャラだし、好きなキャラはそれなりに上手く書けてる気がするし」と思い付き、煉獄さんの役作りをしている真っ最中なので。 煉獄さんは座右の銘が漢文だったり、ご先祖様が書いた書を読んで、主に独学で奥義まで習得した人だったりするので、文学的素養はばっちりですから、達者な文章をさらっと書けそうですし、小説を書いていても自分の中で違和感がありませんしね。 とはいえ、「煉獄さん、絶対こんなの書かんだろう」という作品が出来上がる予感しかしませんが(笑)、作品に取り組む姿勢の問題なので、上手くなり切って書けたら、文章から情熱が迸る作品になるのではないかなと都合良く考えています。 まあ、自分の発想が明らかにおかしいのは一応自覚しているので、あまり期待せずに書いてみるつもりですが(笑)。
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煉獄さんと小説への熱い思いが伝わります。(^^♪
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南波 せつさん こんばんは、佳景です。 我ながら訳がわからない、こんなつぶやきにコメントして下さり、ありがとうございました(笑)。 私は普段小説を書く時にキャラクターを演じながら書いてはいても、小説の外側で更にもう一役演じて書いたことはないので、この試みが上手く行くのか全くわからないのですが、大好きな煉獄さんフィルターを通すことで、作品全体に情熱が行き渡ってくれたらいいなとは思いますね。 完全に自分の感情と切り離して情熱を表現できる方もいらっしゃるのかも知れませんが、私は自分の感情をそのまま文章に反映させるタイプの書き手なので。 煉獄さんフィルターと、とにかく好きな物を書く合わせ技で、私なり
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