新垣悠紀穂

エブリスタ編集様からの選評です。
ポップでオフビートな会話がとても印象的な作品です。劇中でも言及されているように「なんでも言いあえる仲」の素晴らしさが伝わります。北海道の自然や食材なども世界観を素敵に彩っています。一見、ファンキーな恋愛ストーリーに見えて、その土台となる設定が骨太のため、ガッシリした読み応えを与えてくれました。キャラクターたちが主人公に憎まれ口を叩いても、根底に愛情を感じます。温かいコミュニティが築けていました。
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