Kajicco

この1年で大切なひとを立て続けに失い、二度の引っ越しをするもどちらも隣人トラブルに見舞われ、心がズタボロになっていました。あんなに大好きな小説創作もできなくなりました。真っ暗でした。なにも浮かばない。なにもできない。ただ日々を生きることしかできませんでした。 ですが最近、少しずつ思考が前向きになってきました。多くの先人たちがおっしゃるように時間は薬になるようです。 隣人問題はもう解決を諦め、逃げることにしました。費用がかかりますしコロナリスクもありますが、毎日帰るのが苦痛な部屋に居続けるほうがリスクです。けれどもう失敗できないので焦らずじっくり新居を探しています。 そうして安らげる場を得て、心が回復しましたら、連載を再開しようと思います。そして新作を書きたいです。 最後になりますが、私の作品をお読みくださる皆さま、本当にありがとうございます。更新できていないにもかかわらず本棚にしまっていただけていることが、大変ありがたく、申し訳なくもあり、そしてとても温かな心の糧になっています。 いまは感謝しか伝えられませんが、いつか作品で伝えます。 時間がかかるかもしれませんが、お待ちいただければ幸いです。
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いつまでも 待ちます。 ご自愛ください。
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逃げるが勝ちって言葉があります。 最善の選択だと思います。 過去の作品を読みながら待ってます。
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