ジャン

更新を楽しみにしています!
梛が大樹に「頭を冷やしてほしい」と言ったその気持ちに共感します。大樹は大事な人の気持ちを二の次にしてしまうところがあるように思えます。(だからこそ大学生の時夏生は付き合っているのに寂しい思いをしたのですよね。) 大樹は、梛の前では夏生のことを「岸谷」と姓で呼んでいたのに夏生に話をしに行ったら相変わらず「夏生」呼び。夏生が水葵に対して酷いことを言い、暴力も振るったことはあまり気にしていないようで、むしろ恋愛ではなくても友人としての夏生を大切に思っています。「ちゃんと夏生のことを好きだった」「明るくて前向きな君が好きだったよ」「大学時代の1年を君と過ごせて幸せだった」と夏生の気持ちに寄り添っているように思えました。結局夏生の家で2人っきりで会って話をしてしまったし。 優しい人なのでしょうけど、女心に鈍感すぎる大樹が、本当の意味で水葵を幸せにできるのか、梛と里子と一緒に見守りたいです。
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大樹が夏生を友人として大事に思っている、という解釈を読んで伝わった、と安堵した所です(笑) 諦めて欲しいと願いながら、時間を置けば友人に戻れるという気持ちを書けたかどうかと、読者様に丸投げするしかなかったです。 推察力に脱帽です。 もう暫くのお付き合いをよろしくお願いします。 感想をありがとうございました。
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返信ありがとうございます😭 この作品に引き込まれて、更新チェックが毎日の習慣になっています。 大樹の言葉には大切な友人夏生への思いがあふれていました。水葵は側にいてほしい人、夏生は大切な友人。大樹はこれからも2人とも大事にすると思います。そして、時には夏生を優先してしまうこともあると思うのです。梛がどんなに水葵の世話を焼いても里子が嫉妬しないのはなぜなのか、大樹にも学んで欲しいなと思いました。(多分梛は毎日里子に「好きだよ」とか「愛してる」とか言葉で伝えていると思います。不器用な大樹にそれができるかな?)
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