七瀬あきら

最近のわたしは、朝7時に起き、温かいお茶を飲み、ジョギングをし、午前中に作業をし、午後から小説を少しずつ書き、(公募に出せるものがないので停滞感がある)、スムージーを飲み、筋トレをし、半身浴をし、(すぐに出ちゃう)、リンパマッサージをし、9時にベッドに寝転がり読書をし、10時に就寝、という感じです。 InstagramのDMで製本した小説をご購入頂いた方から長く、熱のこもったご感想をいただきました。 また、事務所の方に別の方からプレゼントとお手紙をいただいてマネージャーさんが転送してくださいました。 ありがたいです。 こんなご時世で仕事も減り東京に行く機会もなく、今は働くことより小説優先でいようと思っていますが 何年も経った時に何も成し遂げられず、仕事もお金もなく、家族もいない、そうなることに不安を抱いています。 10代の頃は、自分の可能性をひたすら信じ、ただ物語を紡ぐだけでよかったのに。 でもここで全てを投げ出したら、それこそ意味がなくなってしまうので、諦めるわけにはいかない、と、不安を意志で殺しています。
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