猫森千世

YUKIMUさま なんだか過分な感想をいただいてしまい、逆に恐縮です😅 遠慮せずはっきり指摘していただいても結構ですよ!言葉の使い方や文章のリズムが悪いところなど、細かいことでも何か気づいたことがあれば教えていただけると助かります! もう徹底的に直すつもりなので(笑)。 YUKIMUさんの作品も途中まで拝読いたしました。執筆歴が長いのでしょうか、文章に安定感があり、心理描写も細やかで、とても書き慣れている印象がしました。 特に印象に残ったのは、女性の職員を襲ってしまおうかという衝動に駆られるところです。真面目に淡々と日々を送っている普通の人間でも、ふとした弾みで犯罪者に堕ちる可能性があるというリアルが、痛切に胸に迫ってきて読んでいてハラハラしました。 これからあの大嫌いな父親の介護がはじまっていくのでしょうかね?あの父親の人物描写も、ああ、この年代の男性ってこういう人いるよなと共感する部分があり(私の父親にも少し似たところがあります笑)主人公が一体この状況にどう対応していくのか、興味深く読ませていただきます! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします(✿´ ꒳ ` )
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鹿森様は誠実に書いていらっしゃる方と思っているので、私も遠慮せずに感想を寄せています。言葉の遣い方や文章の書き方を気にしているようですが、私が読んだ限り大きな問題はないと思います。絢爛な印象を文章から感じ取れますが、それはベルエポックという光り輝く時代を演出していると思えば充分馴染んでいます。 老いた母親を独身の息子が一人で介護するという事例は私もいくつか知っていますが、今作のように父親を息子が介護するというのは少ないです。あくまでフィクションですが、有り得ることとして捉えてもらえると幸いです。 今後もよろしくお願いします。
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