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繁華街から4と1/2裏通りにあるBARの名前は……
アキ
2021/5/17 22:23
嘘というよりは
トピックへの参加ありがとうございました。 オチが気になったので最後まで読ませていただきました。BARで話したことが真実になるという展開そのものは面白いと思うのですが、彼らが口にしたのは嘘というよりは希望ではないですか?うそつきというテーマで書いたとすると、嘘という言葉のもつイメージと小説の内容に少しばかりのズレを感じます。また、BARで話したことが全て真実になるのであれば、例えば宝くじで5億当たったという嘘ないし希望もBAR嘘八百で語れば真実になるのでしょうか? 登場人物3人が口にした嘘が希望に近いというのは、そういった点です。人間はこずるい生き物ですから話したことが真実になるBARがあるとわかれば、もっと突拍子もないことを言ってもおかしくはないわけで、なのに3人は自身の人生における少し先の未来にあるであろう希望を口にしています。努力を重ねた結果の真実ですよね。なので、そういった部分の説明なり、主人公の考察なりが欲しかったかなと。 それから、これは見る環境によって違うのかもしれませんが、所々レイアウトが崩れているのが気になりました。文頭2マス空けてないですか?また、台詞の場合はマスを空けなくても良いです。 以上になります。 ありがとうございました。
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仁愛 惠
2021/5/18 12:10
感想・レビューへのコメントありがとうございます。主に絵本や児童書、詩などを書いているので、この手のジャンルと文字数は初めての執筆となる作品でした。 率直な感想と指摘に感謝します。 ファンタジー的な物語となっているので、努力を重ねた結果の真実の説明や考察を書いていないのですが、ファンタジーやフィクションでもそういった内容文があったがいいですね。 BARにたどり着くまでも「不思議な導き」をイメージして書いたつもりですが、伝わりにくいことも今後、このような作品を書く上で勉強しなければいけないところであると受け止めました。 今回のトピ企画に改めて感謝致します。また、機会がありましたらよろしくお願いしま
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