ベレット

まるでファンタジー映画のライトノベル
この度はレビューイベントに参加頂き、ありがとうございます。 以下、感想。 20ページまで読ませていただきました! まず言えるのは間違いなく名作です。 まるでディズニーの実写化映画をライトノベルとして書き上げたような、ほっこりしつつも、随所に見える展開がワクワクさせてくれますね。 特にお気に入りは主人公が魔女さんに魔法を教えて貰うところ。 それと盗賊団と名乗ってる五人の少年少女の集団に鞄を盗まれ、取り返しに行くのを読んで、あれ?これディズニーかな?とニヤけました。 分かりやすく言うとキングダムハーツ感。 ああいうほっこりするお話大好物です! 書き方に関しても流石の一言。 行間は空いているし、誰にでも読みやすい工夫をされていると感じました。 一番良いと感じたのは、敢えて難しい言葉を使ってないことですね。 子供向けの作品だからというのもあるのでしょうが、世界観に合っていると思います。 特に言うことも無いのですが、一つだけ……僕が言うのもなんですが、一つだけ! 文章の最後に『た』等の同じ文字が続いた時に、ん?と思ったくらいですね。 まあそれでもかなり面白いのですが(○´∀`○) 面白い作品ありがとうございました!
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