【コメント】

一つは一般ユーザーによる、複数作家の作品集です。私のプロフィールの一番下の「応援リスト」の中を見て下さい。「SFアンソロジーGalaxy」と「エブリスタ怪談百物語」というのがありますね。これは2014年前後に、一般のユーザーが主催者になって、当時のエブリスタの作家から広く書き手を募集して編纂したいわば「エブリスタ作家勢ぞろい」の作品集です。当時は相手の許可があれば、他人の作品の文章をコピペする事が可能だったんです。現在のサイトの仕様では、もうこの体裁の作品集は作れません。もう一つは「クリエアクター作品群」。石田衣良小説スクールでリアルに出会ったユーザーたちが、知り合いのエブリスタユーザーを役者に見立てて、その人たちを登場人物としてそれぞれに新作オリジナル小説を書くという、まあお祭りみたいな物でした。私の作品だと「怪獣王とあラ」がそれです。この中に出て来る名前がある登場人物は全て、当時エブリスタで活動していたユーザーさんたちです。既に書籍化を果たしていた人もいました。いずれも運営の企画ではなく、一般のエブリスタユーザーが自発的に行った物です。

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アズマ 5/25 21:40

ありがとうございます！そんな面白い企画があったんですね！いやはや、作家発信の企画は可能性に満ちていることを改めて感じました。いつもためになる意見をいただき、感謝です！

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菊池川詠人 5/25 21:46

ついでにアズマさんが知らないだろう事をもう一つ。これも２０１４年ごろ、エブリスタのテレビCMが流れてた時期があったんですよ、地上波の民放テレビ局のチャンネルで。エブリスタは開設以来パッとした事がないサイトではないんです。現在の「小説家になろう」に匹敵する、あるいはそれ以上の実績と人気と知名度を誇った「黄金時代」を持っているサイトなんですよ。

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アズマ 5/25 21:57

えーー！！！全く知りませんでした。驚きです。実はエブリスタって歴史あるすごいサイトなんですね。今は小説家になろうに完敗ですけど。まだ菊池川様にはこれからたくさん聞くこともあると思いますので、どうかよろしくお願いします。

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