【コメント】

藤川巴

「やさしいベッドで半分死にたい」完読しました。まだ、この世界から抜けることができません…現実戻れるか？不器用でいて、献身的。南朋の深くて重い渾身ラブに、心撃ち抜かれました。優しく切ない執着に、ただただ周が羨ましい！「夕暮れは、」のセイが堪らなく好きでしたが、南朋も同列になりました。2人に愛される、周もリンも、可愛いくて強くてでも儚くて、大切にされる価値のある女性ですよね。鬱々とした今ですが、愛溢れる物語の世界にいられる時間が至福です。これからも、素敵な、渾身ラブをお待ちしております！巴さんの世界を共有させてもらえたこと、ありがとうございました。

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