斎藤 瑞穂

呪いの内容がハンパなく怖かった……
まずは『皆呪』完結、おめでとうございます!そして、お疲れさまでした!! この作品はホラーの中のホラーですね。 この言い方はどうかとも思いますが、救いようのないホラーだと思います。 ラロは本当に悲しい子ども時代を送り、天使が悪魔に変わるのも仕方ないかなぁと。 けれど、クラウと如月に関しては全く同情の余地なし。親の死も悲しまないなんて……。 ほんとに絵空事さんが言われるように、好感が持てる登場人物が皆無。 それなのに、惹き付けられるのはなぜか? 次を読みたくなるストーリーや文章力。そして、タイトルにも書きましたが呪いの内容です。怖いもの見たさという人間の心理突いてます💦 ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、とにかく面白いってことですね✨ 話が逸れて申し訳ないのですが、私の好きな小説家に新堂冬樹という人がいまして、その人、グロいのと温かいのを書くんです。 黒新堂、白新堂と言われてますが、絵空事さんがまさにそんな感じですね。 これからも思い切り悪魔と天使、両極端な作品を期待しております。
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瑞穂さん、最後までお付き合い頂いて本当にありがとうございました🙇‍♀️。 そして、素敵な感想も……感謝しかありません🥲。 白絵空事、黒絵空事と言われるくらい頑張ります❣️しばらく、黒ばかりですが💦。
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へたくそな感想でスミマセン🙏
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