狼菓

「ハイスペ部下は俺を泣かせたいらしい」本編が終了致しました。短い期間でしたが、沢山の方々に読んでいただけて嬉しかったです。ありがとうございました。 何でこんな短期間で終わってしまったのか。ちょっとだけ言い訳を聞いてください( ;∀;) まず1つ目に、単純に物語を書いていて気付いたら自然とラストになっていました。これは自分でも驚きだったけど、無理に続けるのはあまり好きでは無いので素直に終わりを受け入れる事に。 次に2つ目。今回の物語は、ライバル役(当馬とも言う)を出さないように心掛けていました。主役だけのイチャイチャに挑戦したつもりでしたが、やはり私には向いてないなと。色々とね、引っ掻き回すのが趣味みたいなもんですから(嫌な奴でごめんなさい🙏)。 3つ目に、今回はサブキャラを誇張し過ぎてしまったなという反省点です。以前も何処かで書いたと思いますが、私の作品、非公開になってしまった初期の物語含め全てが互いの作品に影響しない程度に繋がっているんです(異種族恋愛物語は別)。時間軸はバラバラですけど、それに気付いてちらほらと色んな所でコメント貰えるのが本当に嬉しかったです。他の物語も読んでくださってるんだなと、本当に感謝しかありません(╥﹏╥) そんな中、今回は晴弘さんの存在が強烈過ぎてしまった……と思いまして。まぁ、10年後の彼を書けたのは私も楽しかったので良いのですが……晴弘さん強過ぎる!皆さんに愛されてるのが凄く分かって、私も凄く嬉しかったです!(*´ω`*)だから出した事に後悔はしていない!でもメインが食われたら意味が無いとの事で、今回の物語はここで終了としました。 自分勝手でどうしようかとしばらく悩んだのですが、自分勝手の物語を書いてる時点で今更じゃね?と思ってしまい……私の力不足でございます。やっぱり書くって大変ですね(´・ω・`) と、嘆いていても仕方ないので、ポジティブにいこうと思います! 「ハイスペ部下は俺を泣かせたいらしい」終了のお礼と致しまして、「異種恋愛物語」を更新致します!まだ内容は決まってないので、皆さんの地雷を避ける為に後日もう一度つぶやきでお知らせ致します✧◝(⁰▿⁰)◜✧ ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。日々精進してまいりますので、これからもよろしくお願い致します。
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