幸田七之助

拙作「遠き日の短歌」に大変丁寧な感想をお寄せいただき誠に有難うございます。 茶室のシーンには、主人公の再起と人生の伴侶との出会いを印象づけて、エピローグで再び息子の語りに結びつける重要な意味をもたせたので、好意的に捉えていただき嬉しく思います。 主人公にも言わしめていますが、「少々手がこんでい」て蛇足の感もあるかと思っていましたので。 ともあれ小説初心者の作品に最後までお付き合いいただき感謝に堪えません。ご厚意に応えるべく今後も精進する所存です。 引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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