東雲健太郎

 オレは全てを壊そうとした。  “エクシードライン”によって紡がれた新世界。  自立型機甲機体《レギオン》を操るようになった人間たちは、更なる欲求のために“進化そのもの”に手を加える。  自然界への掟を破った彼らに待ち受ける試練とは果たして――。  これぞ現代のパンドラの匣。  解き離れた青年が贈る復讐劇。  最後に笑うのは誰なのか――。  SFファンタジー戦記物語。  仮タイトル、『エクシードライン』。  青春は、終わらせるために贈るものだ。  近日公開。  なんて、宣伝文句は別にどうでも良いんだけど(←それじゃ何で書いたんだと問われれば、一人でも多くの人に読んでもらいたいからじゃ《ドヤ!》)、取り敢えず嘆き悲しいのがこの忙しさ!  俺を殺す気か? 殺す気ですか!? そうですか……――。  まぁ、死なん程度に頑張りマッスル。  色々とニュースにしたいネタなんかもありますが、なんせ書く時間が無いもんで。  こうなったら、高校の時に書いてた小説でも載せてやんよ。  いやー聞いてくださいよ奥さん。この間、姉貴の結婚式で実家に帰って、高校生のときに使ってたパソコンを発見して中身弄くってたら、なんとまぁ、結構事細かに設定決めてた小説があるじゃないですかぁ!  読んでみて、こう思ったぜ。  うっは、テラ中二!  十六夜ってww 雪姫ってww  そもそも復讐劇っていうのがww  でも、いいじゃないですか、中二病も。  全力で 患ってやろう 中二病!  そんなわけで、『エクシードライン』を近日公開したいと思います。  にしても、閲覧数って伸びないよなぁ。  他の人と何が違うんでしょうね。  ……人徳かなぁ。  面白さじゃ負けてねぇよと奮起して(←負けてるなんて悲しいこと言わないで)頑張ります。  応援よろしく。

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