緒方紗枝

終わってしまいましたね……
更新を毎週楽しみにしていたのでとても寂しく、もっと続きを読みたい気持ちもあるのですが、素敵な余韻のあるラストで非常に感慨深かったです。 主人公の華ちゃんの純粋さ(この純粋さは思考の末に形成される少女の哲学でもある)に心が洗われ、達観しているけれど少し不器用なお兄さん、倫也くんの生き方に胸が締め付けられます。 喧嘩もするし、機嫌が悪ければ話さないときもある。そんなごく普通の兄妹関係が、立ちはだかる障害を通じてより強固なものへと変化していきます。 うーん、最高の兄妹でした。こんな妹、兄が欲しい人生であった。 ふたりの幸せな未来を願ってやみません。まあたぶん、心配はいらないですね^^ 連載お疲れ様でした。 素敵な物語をありがとうございました。
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緒方さま ありがとうございます!終わってしまいました🙇‍♀️ 私自身、書いたものの中で一、二を争うお気に入りの作品でした。 自分に兄弟がいないので、理想を丸ごと詰め込んだのかもしれません。 おにいちゃん欲しかったです笑 華と倫也のこの後の人生は私も書いてみたいと思いましたが、華が、「ここまでで」と言うので今のところはこういう終わり方で良いのかと思っています。 いつか倫也と双羽くんの話も書いてみたいと思っています。その時はまた、読んでやってください。 これを機に、BLだけでなくこういったテイストのものも書いていけたらと思っています。 素敵なコメント本当にありがとうございました!励みに頑張り
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