メリハリを付けることを意識されると、もっと良くなると思います
神隠しに遭った人があるべき時間と場所に戻るまでを描いた物語ということで、ファンタジー好きとしては興味深く拝読させて頂きました。 平井君が無事に帰れて良かったですが、全体的にキャラクターの感情があまり書かれていない印象で、今一つ物語に入り込めなかったように思います。 文章はきちんと書けていらっしゃるので、その時々の状況や考えは伝わってくるのですが、記憶が消えていくシーンの平井君の悲しさや切なさが伝わってきたら、よりドラマが盛り上がった気がしますね。 物語にメリハリを付けることを意識されると、もっと良くなるのではと思います。
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小説に初めてレビューをいただきました!ありがとうございます! 神隠しはお気に入りのテーマなので、読んでいただけてうれしいです! キャラクターの感情があまり描かれていないとのことで、自分でも感情よりも状況を書く癖があるなあと思います。廃遊園地と記憶が消えるシーンは平井の感情がかなり動いているつもりでしたが、あまり伝わらずに物語に入り込めないのでしたら改善が要りますね。書いてる自分はキャラの感情がわかるので、伝わる文章なのか判断できず、ご意見ありがたいです。 これからもファンタジーを描く予定なので、また読んでいただけたら嬉しいです!
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