村木志乃介

夢のある話
ロボットに小説のネタを求めるミキさんの姿に、頭の中は桜井さんを模したロボットとエブリスタを盛り上げていらっしゃるあの方のプロフィール画しか浮かんでこなかったです。のっけからほほ笑ましい絵面に楽しませてもらいました。私もネタがさっぱり浮かんでこないのでエブリンに助けを求めたいと切実に思いましたよ。 小説が未来の娯楽として残されるというのは素敵なことですね。100年後、エブリスタに残された作品が、作家が存在しなくても物語だけは存在しつづける。そんな未来を想像してしました。しかも目で読んでいたものが脳内で再生される未来の世界、いいですね。ベッドに横になったまま楽しめるというのは、すぐ横になる私には憧れの世界です。気がついたら本当にスリープモードに入ってそうですけど。 桜井さんには珍しく今回はSFジャンルだったので、どういったお話になるかワクワクしながら楽しめました。とても夢のある話でよかったです。なんだか創作意欲が湧いてきました。いつも素敵な作品をありがとうございます♪
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ありがとうございます! 登場キャラはそうですね、イメージ通りかと思います(笑)以前星野さんが書かれた小説に自分を登場させていただいたので、その御礼も兼ねて書きました(^^) SFにしたのは、星野さんの名前から、未来のお話がいいのかなぁと思ったのと同時に、以前からジャンルを広げてみようという思いもあってのことでした。 しかし、いざやってみると、本当に難しくて…。 SFの醍醐味である未来の技術やテクノロジーのことが、まったく書けませんでした(笑) 中途半端になるくらいなら、バッサリカットしようと思って、かなり削っちゃいました。 小説を書くことに、楽しいとか、おもしろい以外に、なにか意味がある
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