雪乃かぜ

夕立なんて大嫌い。
目覚めると朽ちた観覧車に乗っている男。目の前には中学時代のクラスメイトだった女子、森嶋。忘れた記憶。蓋をしたはずの忌まわしい過去。 いま再び、哀しみの観覧車が動きだす──。 作者の切なる想いが込められた戦慄のホラー短編小説。
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雪野さん、すてきなレビューをいただきありがとうございます! 妄コンのお題から、普通の雨とは違う夕立の特徴について考えました。クラスのみんなと自分、ゴンドラの中と外。すぐそこなのに全然違う、それを楽しんでいただけたら(^ ^)そして、もしも子どもたちに読んでもらえて、いじめはやめようと思ってもらえたら…嬉しいですね。
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怖かったけど、ええ話でした(இдஇ; ) 「子どもの頃の友達」がお題で執筆されたのかなと思ったのですが、夕立の表現が出てきてなるほど!と思いました! 素敵な作品ありがとうございました😊
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