青端佐久彦

どうもー! にゃんかどこで切っていいかわかんなくなっちった(汗)。 張宝・鄧茂・程遠志のシナリオはもう少し書きたいところがあるのでもう一話入れます。 短くなるかもだけど。 今回は程遠志の物語って感じですかね。 程遠志は本文でも触れられていたように呪いの力によって忌み嫌われ恐怖されてきた女です。 そのため、対人関係におけるゴールへの意識が普通よりもだいぶ低いです。 抱いてもらえるようになるなんて思ってもいなかったので、それだけで十分嬉しいわけです。 対する鄧茂は蜚賊として動いていた時からそこまで性に対する欲望に頓着してませんでした。 人並みには経験もありますが、賊としての意識が高く、モラルも低いです。 女を抱くことで特別感を相手に持つことは本来ありませんが、程遠志に関してはひと月以上共に過ごし、何度も抱きました。それは鄧茂にしてみると初めての経験。 それによって、鄧茂は程遠志に執着することになるわけですね。 鄧茂からしてみればここまで何度も交わったんだから当然お互いに深い関係だと認識していたのですが、程遠志による予想外の拒絶に驚いた、って感じ。 次回も変わらずラブコメの時間じゃ! ではでは。 また次回会いましょう。
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