todaka

 8月に入って短編小説を2つ書いたのだけれど、どちらも「なろう」にしか投稿していない。エブリスタ上には投下していない。  なぜって、その2つは、RPG風ファンタジー世界を舞台にしたコメディ作品で、そういう作品が珍しいエブリスタには向いていない予感がするからだ。  たとえば、今のところエブリスタに投稿済みの長編では唯一の話になる「最後の龍、最後の旅」 https://estar.jp/novels/25791569  この作品は、7月末から今まで、合計で10ページも読まれておらず、どうもファンタジー小説をここで投稿しても、芳しい結果は期待できないと諦めつつある。たとえスターが増えても、読まれないものは読まれまい。これでは、投稿する意味がない。  じゃあ「なろう」はどうかというと、人気のあるキーワード(悪役令嬢とか、追放ざまぁとか)が含まれていない作品はほとんど読者が稼げないのが現実。これから、どこにどんな作品を投下していくかは、ちょっと考え直さなくてはいけないと思う。
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わたしはカクヨムにも出してますが、一番読まれないですね。「なろう」は完結直後は多少アクセスありました。その後は完全に埋没です。
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「なろう」は完結した連載作品は「完結済みの作品」のリストに載るので、完結ブーストが発生しますね。あまりにもテンプレに人が集まり過ぎる欠点はあるものの、閲覧者が多いので、そこそこ読者もいるという点は嬉しいかも。 カクヨムは、これから試してみたいと思っています。あそこは時々、とんでもない作家が出現するので驚かされるサイトでもあります。
優秀作、おめでとうございます!(と言っていいのかわかりませんが、作品の認知度が上がるのはいいことですよね)
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ありがとうございます。最終選考からは漏れちゃいましたねー。

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