横山采紅

https://estar.jp/novels/25828008 『究極リベンジタイム』第6巻、完結でございます。 6巻目にもなるのにお付き合いいただきありがとうございます。 さて今回のお話は二度目の未開拓地の探索、それに絶対的強さを持ったネイフィーとユラシルの激突、さらには全員ピンチの深海大激突と盛り沢山になっていましたね。 未開拓地探索や強い敵との戦いは全部ユラシル中心に行われていて、ぶっちゃけ他の子供たちはユラシルに付いていくだけみたいになっていました。 しかし今回は初めて自分たちの力だけで生き残らなければならない自然の厳しさに直面しました。その厳しさ、過酷さ、残酷さを思い知るためにも、そして読者の皆さまにも「ヤベェ状況だな」と思っていただけるように頑張って書かせていただきました。 無事に書き終えることが出来たので、きっとあれくらいのグロテスク描写ならガイドラインには引っ掛からないのでしょうね。この勝負は私の勝ちだなガハハ!! 念のために注意換気はしておりましたが、全然大したことないと思われたならもっと頑張りたいと思います。そうじゃない方がいたらごめんなさい。 というわけで最後の戦い、ユラシル&ネイフィー対シーテ。いかがでしたか? まぁ『ワールド』の制限つきという悪条件下での戦いだったので、いくら大人になったユラシルでもさすがに苦戦はしていましたね。 …ちなみに、大人ユラシルがみんなの前では声を変えていましたが声真似はリュードです。セインだとシェリムが聞き覚えあるので、『一度聞いた声は忘れない』という特技があるシェリムを警戒しての判断でしたとちょこっと補足。 ファンタジーの世界なので人魚という架空の存在がいても面白いかな~と思い登場させました。まぁ、私たちの思い描く一般的な美女の人魚の姿は欠片も無い化物でしたが…笑 ともあれ、また厄介な敵が現れましたね。しかも今度のはユラシルの宿敵の息がかかった敵たちです。ちょっとネタバレになりますが敵の数は8体います。さて、誰が戦うのでしょうかね?その答えは次巻となる7巻で! 改めまして、『究極リベンジタイム』にここまでお付き合いいただきありがとうございます。楽しめるよう頑張りますので、よければ7巻もお付き合いくださいませ! え?いつ公開なんだって? もう公開されてますよっっ!!!
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6巻完結かぁ、、、 早く次公開されないかなぁ、、、あ!? されてる!!!? そんなまさかのスピード感でしたが、最高です。 余韻のyの字も無いようなスピード感。 大好きです!!!! 7巻も応援してます!!(*´ω`*)
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その反応だけで報われました…! ありがとうございます!! いやー、しかし疲れましたねぇ。 誰かなぁ…次は同時連載!?なんてフリを見せてきたのは…。 (;¬_¬)………。 まぁそれはともかく、これからも頑張りますのでよろしくお願いします! お気軽にページコメントとかもしてくれればモチベーション上がりますんでよろしくです!!笑
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