ともなり

超・妄想コンテスト裏会場『「ねぇ、覚えてる?」から始まる物語 銅賞受賞作品
老刑事の信条が過去を通して現在に影響を与える爽やかな物語は、読み終えた後胸の涼風が吹く思いでした。刑事ものだからあえてそうしているのか、文章に潤いが少なく、どこか味わいに欠ける印象があるものの、クライマックスの手紙にしみ出した温かみは対比的にやわらかく、そのギャップにやられる面もあり、この為だったのか―と思わせられました。
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銅賞、光栄です。 ありがとうございます。 これを糧に、良い作品を書けるように精進します(^_^)ゞ
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素敵な作品ありがとうございました。
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