ヨシビロコウ

これを見ると第一話は3つの事実によって構成されており、それらが『だから↔なぜ』で繋がっているので構成的には問題ないとわかりますね。 また美波、桜沢、原の3名で話が成立するので、それ以外の人物は登場させないか、あるいは登場させても文字を割く必要がないことがわかります。
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 ありがとうございます。なるほど、プロットというのはあくまで客観的な事実を書いておくものなのですね。橘さんがおっしゃっていたようにお芝居の脚本みたいな感じですね。
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そうですね。ただ脚本と違うのは、話の流れを書き連ねるだけでなく、そのシーンの目的や理由までを明確にすることです。 映画などでは事実ごとに色分けして、例えば ・緑は物語の進展に関わるパート ・青は設定を伝えるパート ・赤は人物の感情を表すパート といった具合に全体のバランスを分析するために使ったりもするようです。
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 なるほど、色分けするのはいいですね。私はついつい面白いセリフ等を思いつくと追加したりしてたんですけど、だから脱線していたのですね(笑)なんのためにそのシーンを入れるのか忘れないように気をつけることにします。
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どうしても言わせたい台詞があったら、そこから逆にシーンを考えていくと良いです。 それもやはりプロットを基準にしておけば大きく脱線はしないと思います。 ちなみにプロットを書くときも場面ごとに思いついた(入れる予定)の台詞をメモしておくと、本編執筆がスムースになります。
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 いろいろとありがとうございます!できるだけきちんとプロットを書いて進めるようにやってみます。
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新作を書くタイミングとかで試してみて慣れるのが良いかもしれません。 色々と不躾に申し上げましたが、どうぞご健筆を。
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 そうですね、いきなり長編のプロットを完璧に書くというのは難しいと思うので、妄想コンテスト応募作品あたりから試すのもよさそうですね。とても勉強になりました。ありがとうございました!  とても勉強になりました!
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