それはあたかも、オオカミのというよりはサメの様な。
(以下、25~30話までを読んでの感想となります) 誰でも緊張すれば手汗ぐらいかきますよ!羽生田さん! 指定箇所の冒頭部分を読んだ私が真っ先に、いの一番に抱いた感想?です。 本作品の主人公であり語り手でもある洞木君の代わりについ、画面へと向かって叫んでしまいました。 洞木君は羽生田さんを心の中で「貴方」と称し、常に敬語で話しかけています。 羽生田さんが年上というのも理由の一つなのでしょう。 私には洞木君がオクテで敏感な羽生田さんをとても大事に、大切に思い遣っているから故に感じられてなりませんでした。 手を繋いだ後、次にすることと言えばデートです。 二人の初めてのデートがどんな様子だったのかは、是非とも本文をお読みになって確かめてみてください。 私は思わず魚料理が食べたくなってしまいました。 散々楽しんで帰ってきた最後の最後に、今日最大の胸キュンが待っていること請け合いです。 ――実はご注文を承っていたのはここまで、28話までの感想でした。 しかし、どうにも二人のその後が気になります。 そのまま読み進めていくと・・・・・・ 洞木君!ナニしてるんですか⁉ 私がデートで覚えた(勝手な)胸キュンを返してください‼ と、またもや画面に向かって叫んでしまいました。 洞木君は自分をオオカミに例えていますが、私はサメだと思います。 サメの歯は生え変わりがもの凄い早いのが特徴です。 獲物を獲った際にこぼれ落ちたとしても、又すぐに予備に控えている歯が生えてきます。 洞木君はこれからも羽生田さん(の主に首筋)に噛みつくことでしょう。 本心からではないにしても、照れ屋の羽生田さんに拒まれることもあるかも知れません。 それでもけしてめげることなくもあきらめることもなく、洞木君の歯は牙はニョキニョキと生え続けると思います。 羽生田さんは易々と嚙み砕かれてしまうのか――。 それも併せて続きが楽しみです。
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鷹取さん!いつも拙作をご愛顧いただきありがとうございます。そしてましましキャンペーン適用してくださり、ボリューミーな感想をありがとうございました!拙作へ画面越しに叫んでくれている鷹取さんの様子が目に浮かび、愛しさが止まりません!(急に告白) 洞木君は年下だけに調子こいてがっついては反省するヘタレ野郎ですがwカヲルさんへの想いは誰よりも深いというのが伝われば…と書いておりました。読み取っていただけて本当にうれしいです。 美人研究者とヘタレ営業マン、これからどうなるのか。更新頑張ります!
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わざわざありがとうございます! そう言って頂けると大いに照れます(/ω\)イヤン 画面越しに覗かれている心持ちです(自意識過剰だ) 私は洞木君の愛すべきダメダメ感(失礼)がクセになりつつあります。 何だろう……こう、放っておけない感じです。 カヲルさんも絆されてしまうのかしら? 続きが楽しみです。 この度は素晴らしい作品に感想を書かせて頂き、ありがとうございました!<(_ _)>
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