ゆみ

この作品に出逢えてよかった!
男性目線の作品は積極的には読まないのに、なんとなく表題とあらすじが気になって本棚に入れていました。 読み始めたら……途中で止めることなんて出来ず、夜中まで読み続け、読後は興奮してなかなか寝付けられませんでした^ ^ 結末は決まっていると思いますが、読者としてはラストのみなぎる活力から、その後に期待してしまいます。 どうか涼一と理沙の姿をもう少し見守らせて下さいm(__)m いつか第二部を読ませて頂けますようにと願っています。 ここからは余談なんですが… 和歌山が舞台(*゚▽゚*) 南方。オークワ。無人駅。田舎独特のチャンネル。海と山。大阪との距離感。のんびりした気質。 さんまのみりん干しだけでなくカマスの干物。箱入りみかんに茶粥のおかいさん。 和歌山あるあるだらけなんですけどー^_^ 言葉も気になったのが、「…しとる」 大阪は「してる」ですよね! ドドド田舎の私の故郷が舞台で、もうあるあるだらけ、共感するところだらけで嬉しかったです。 涼一と理沙ちゃんの故郷はあの辺かな?と思いながら読ませてもらっていました。想像では私の田舎の方がもう少し南やと思うものの、これは和歌山ゆかりの人しか知らんやろー!と思う事ばかりでした^_^
2件・2件
ゆみさん、感想ありがとうございます!とても嬉しいです。楽しんでいただけたなら、本当に光栄です。 第二部は現在非公開ですが、必ずお届けできるよう頑張ろうと改めて思いました! ゆみさんは和歌山の方なのでしょうか。 あるあるで楽しんでいただけたなら嬉しいです! 私は母方の田舎が和歌山でよく遊びに行っていたのですが、住んでいたことはないため、偏った知識や曖昧な記憶で書いているところもあったりします。違和感がありましたらすみません(^-^; 感想、本当にありがとうございました!
お返事ありがとうございますm(__)m 久木さんのほかの作品も少しずつ読ませて頂いています。丁寧な文章で心惹かれるお話ばかり。 クロックスとゼラニウムもそうですが、ストーリーも登場人物も清廉で心に染み込んできます。 色々しんどいくて閉鎖的な毎日の中で歌に癒されるように、本にも癒されるんやなあ…と実感しています。 私は和歌山出身です^ ^ 久木さんも子供の頃に楽しい思い出がたくさんあったんでしょうね。和歌山愛を感じましたよ^ ^

/1ページ

2件