ともなり

超・妄想コンテスト裏会場『おやすみ』👑銀賞受賞作品
冒頭から訳ありな感じでお話は始まり、大雪の中徒歩で空港に向かう所で大きくお話が展開します。そして次々に明かされて行く事実から彼の人となりが分かって来るのですが、冒頭のフリを回収するラストシーンでのある台詞が強い一撃を持っていました。 一人称で進行する物語は意図的に寒く、暗く、陰鬱な印象を持たせ続けてきますが、それが最後において効いて来るのもなかなかのものだと思いました。
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読んでいただいた上、感想もありがとうございました。 さらに、ぎ、銀賞までいただけるとは…。感無量です!
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とても質の高いお話だと思いました。参加ありがとうございました。
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一人称と書いてしまいましたが三人称でした・・・・・・大変失礼しました。

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