お仕事ラブコメ成長社会派小説!
小さな声が劣等感のヒロイン。 意識の高い家族は無理解で、幼いころから疎まれています。医者になるのが当然の家庭で、薬剤師のヒロイン実結は蔑まれているわけです。薬剤師だってすごいのに! 小説では医療業界のいわゆる「現場の空気」をきちんと伝えながら、ポケットモンスターのキャラを散りばめ、心の成長や人物像をたくみに浮き彫りにしていきます。 彼女を理解してサポートし、恋をはぐくむ医者。ひょうひょうとしたサボリ魔のようでいて、強力な味方であるレントゲン技師。ベテランパートの女性。自己中心的な美人(?)の先輩薬剤師、劣等感の強い院長、などなど。 院内の問題を少しづず克服し、実結も輝きはじめます。 その矢先、信頼していた祖父が、勤めていた病院を立ち直らせるためとはいえ買収という罠を仕掛けていたと知り、波乱が…… 無理解で厳格だった父親が、やっと実結を見直してつぶやくラストのセリフには、作者さんの優しさが感じられ、感動のフィナーレでした。
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レビューありがとうございます。 そして、せっかく書いていただいたのに、気付くの遅くてすみません😱 医療モノの割に私の医療知識の無さを露呈しながら書いておりましたもので、赤面モノな作品に仕上がってしまい、反省しておりました。 でも憧れの渡瀬さんにこんな素敵なレビューをいただけて、大変舞い上がっております。 本当にありがとうございました。
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おはようございます。返信をありがとうございます♪ こんなご時世なので、きっとお忙しいのだろうと考えておりました。 憧れの、、と書きこまれ、こちらこそ恐縮しております。💦 読み応えのある名作なので、真面目にコミカライズ、ドラマ化を希望しております。(^^)/
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