アズマ

はじめまして。アズマと申します。 いときち様の作品「百ファン」を読んだので、気になったところを言いたいと思います。 まず、百人一首をファンタジーに落とし込むという発送は面白いです。ただ、以下の二点がいまいちで、せっかくのアイデアが生かせていないように思いました。 ・タイトルに魅力がない。 ・文章が幼く、百人一首のイメージに合わない。 まずタイトルは、百ファンと略してしまったために、百人一首をファンタジーに落とし込んでいるという内容が全く伝わりません。このままだとタイトルを見て素通りする読者もいそうです。ここはズバリ、「百人一首ファンタジー」と略さないタイトルにした方が、読者に興味を持ってもらえるに違いありません。 そして、文章が幼いように感じ、百人一首のイメージが湧かない内容になっていました。一番の原因は会話文です。会話文を見返すと、「あれ」とか「あーあ」とか「わわ」など、そういった表現が多用されており、これらは非常に文章が幼い印象を受けました。 さて、色々と言いましたが、発送は面白いと思います。これからも執筆がんばってください。
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アズマさん こんにちは! この度は貴重なご意見をくださり、誠にありがとうございました。 1話しか書いていないので、提案するにまだ早かったかなと反省しております^ ^; タイトルについては別のサイトを「百人一首ファンタジー」として検証していたのですが、 略さない方がよさそうなので戻します(o^^o) 今回、百人一首は日本語の文化的な読み物なので、セリフには「50音」を強調した作りにしようと思っていて、 1話なので「あ」から始まるセリフを使うように心掛けています。 2話目は「い」3話目は「う」を強調していきます。 また1話目の主人公は6歳の設定なので、あえて幼い印象になるよう表現しました。
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