池上司郎

小栁良さま、「あなたのために」を読んでいただきありがとうございました。 たくさんのコメント、とても嬉しかったです。 今回の作品は最初の2Pがクライマックスだったので、悲劇的結末から逃れられない作品でした。 書き進めながら、みそらさんに愛着が湧いてしまったこともあって、何とか避けられないか、無難な結末はないものかと考えてみましたが、小栁良さまの書かれていたように、あの遺書の文章を「生きているうちに伝える」ことが大切であったことに気付きました。 思いを伝えることの大切さ。次の作品で活かせたらと思います。 ありがとうございました。

この投稿に対するコメントはありません