みやこわすれ

研ぎ澄まされた純粋な殺意
過去から現在に至るまでの両親に対する思いを、誕生日と絡めながら淡々と語りつづける男の子。ラストでは、とうとう・・・。 サイコパス?とひとくくりには出来ない謎が秘められているようで。 研ぎ澄まされた純粋な殺意は、凍てつく寒さの中、乾いた氷の上に佇む「孤独」の怖さを感じ戦慄しました。、

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