(有)ユウ

やるせないけれども
やるせないお話だと前置きがあり、そのように聞いて読み始めました。 ここで、ここで踏みとどまれたならば、と何度も思いました。 けれども主人公にとってはそれがどれだけ難しい環境だったか。 現実には、辛い話がたくさんあり、このお話ですら氷山の一角なのかもしれません。 自分には、これは書けないということははっきりとわかります。 救いのない物語なのですが、それでも頁をめくらせるかめさんの力があってこそ完結させられたと思います。 おつかれさまでした、こんな言葉では到底言い表せないのですが、書いてくださって本当にありがとうございます。
1件・1件
世の中には、救いようの無い事が溢れていると言う思いから、書き始めました。 同じ環境に陥って、私は違うと断言出来るのか? 本当に、やり切れない話に最後までお付き合い下さり有り難う御座います。
1件

/1ページ

1件