住む場所が、生きる場所
まだまだ連載中ではありますが、感想失礼致します……! どのエピソードも本一冊分ほどの濃さを持っていて……終始圧倒されていました。登場する方々の存在感が、文字からたっぷり伝わってきました。 ありきたりな感想ではありますが、「住む場所が生きる場所」なんだなと強く思いました。 ただそれだけに、読んでいて様々な感情がブワッと湧いてくる箇所もあり……。 でも、この感情をどう表現すればいいのか……。 ページスタンプのどの顔にも当てはまらないし、ページコメントも何から書けばいいのか……。 特に、「くるわ育ち ストリッパー嬢Sさん(2)」に出てくるボスコベルさんの従姉妹の話がもう……読んでいて、声にならない声が上がってしまいました。 「違う……それは、違う……違う……」(何が違うのか言いたいけどうまく説明できなくて口をパクパク) と、一人でドタバタしていました。 これもまた人生なのでしょうか。いや、多分わたしの語彙が足らないだけだとは思いますが。 まだまだ連載が長く続くような気配に「他にも濃いエピソードが!?」と驚きつつも、今度はどんな方々の人生が出てくるのだろうとわくわくします。 拙くまとまりのない感想となってしまいましたが、本棚に入れて大切に読んでいる作品です。 これからも陰ながら応援しています。
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 丁寧な御感想、ありがとうございます。 身に余るお褒めの言葉、感謝感謝、です。  あの我が従姉妹は、何やら皆さんの心にさざなみを 起こしたようで、介護や親戚付き合いに絡め、 多くのコメントをいただきました。  従姉妹の話に限らず、やはり公の場ということで、 書き切れない部分があって、 そこが何とも歯痒いですが、 皆さんが行間を読むことに長けておられるので、 そのように反響をいただくのだとも思っています。  この後、大物犯罪者とのニアミス話とか、 オカルトではない不思議な話とか、 家屋敷や夫の会社を失って無一物になってしまった話、 新たに家を買うまでの奮闘話とか、 友人達の奇天烈話etc.書いて
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