名無し

すごく好きです。
タイトルで惹かれ、一気に読みました。 語彙力の欠片も無い私ですが、自分なりに感想を書きたいと思います。 (ネタバレっぽいことを言っているかもしれないと思い、ネタバレありにさせて頂きました。後滅茶苦茶な事書いてます。愛が少し重いかもしれません…、何故かさくらくんに向けて書いている所があります(笑) 長文ですみません。) 始めの方は楽しそうな感じなのに、後半から段々暗い感じになっていく所が悲しいです。 主人公、さくらくんの思いが痛い程伝わってきました。 さくらくんが凄く優しい子だということも、だからこそ苦しんでしまうということも、 全部全部、伝わってきました。 仲間だと思っていた人から、冷たい態度をとられること、 現実で起きたことを受け入れらないこと、 誰にも自分の本音を言えないこと、 自分の事を信じてもらえないこと、 私にも当てはまるものがあると思いました。 だからこそ、 さくらくんに今、伝えたい事があります。 周りの子に頼れなくても良いと。 信じられなくても良いと。 でも、自分の事だけは信じて下さい。 自分の事を信じていれば 少しずつ余裕が生まれ、 いつかはきっと、周りの子を信じることができる日が来るはずです。 そして、頼れる。 私は、 信じているからこそ頼れると思っています。 さくらくんの命は、ずっと短いです。 だからこそ、もっともっと自分を大切にしてください。 (ただの考察(?)です↓) さくらくんの親の方は、始めから厳しい態度を とっていたのでしょうか。 私は、徐々に厳しい態度をとっていった…という風に思います。 弟さんは清々しい程の王道くんなので、見ていて安心します(???) 主人公の名字「さくら」って、やっぱり桜にちなんでいるのでしょうか。 冒頭部分でも桜の話が出てきていた気がします。夜桜良いですよn((殴 後さくらくんの誕生日教えてください!!!   ↑完全に思考放棄してる もっと書きたいのですが、これ以上言葉が見つからないのと更に変な事を書きそうで怖いので終わりにさせていただきます。 めーぷるさん、素晴らしい作品を生み出してくださりありがとうございます。 更新お待ちしておりますm(__)m
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