アスパラ

・明王 ヴィグナーンタカ  すでに故人。 複数の腕に筋骨隆々の体躯と、ありとあらゆる鬼族の特徴を備えた、最高位の鬼神。  「超越者同士のタイマン」が基本だった神話の時代では他の神々を圧倒したが、ダンジョンを用いた効率化された知略と兵力の前に敗れ去り、遺骸は数多の迷宮の強化に当てがわれた。 ・ヒヒ  邪悪な魔力に当てられた、大猿。 猛獣を容易く屠る怪力と風を生じさせる俊敏さを併せ持ち、上位の個体は妖術にも通じる。
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アスパラさんお返事遅くなってしまい申し訳ないですコメントありがとうございます!!!! 明王ヴィグナーンタカ、神話の時代に猛威を振るったタイマン最強の鬼神! あらゆる鬼族の特徴を併せ持つ最高位の鬼神との事で、今や懐かしの鬼王クベーラさんの超絶上位互換といったとこですかね。脳筋故にダンジョンの知略と兵力に敗れ、お亡くなりになられた可哀想な神様ですね。こういうの大好きです。 ヒヒ、猿系統の魔物の中では強そうな設定ですね! 思い起こせば自分の小説に「猿」をモチーフにした魔物は殆どいなかった気がするので、登場率は高いです! 名有りの敵キャラではなく雑多な魔物の一匹になるかもですが、ご期待下さい。
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返信ありがとうございます!  「ヴィグナーンタカ」は、軍荼利明王として知られる、尊格のひとり。 武器や斧を持った無数の腕、大蛇を身に纏った姿で現され、サンスクリットのアムリタ・クンダリン(不死の霊薬・とぐろを巻いた蛇)と同一視されます。 「ヒヒ」は、中国・日本における、4尺8寸〜7尺8寸の巨体を持つ、大猿の怪物。 黒い体毛に包まれ、人を好んで襲って喰べるとされ、神を騙って地方の村々に供物を要求しましたが、最終的には首魁の老猿ともども退治されました。 上からの信頼あってのことでしょうし、お仕事の方も頑張ってくださいませ
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