名前

夜中にふと目が覚めて、偶然新着に上がっていたのを見つけました。
ノンフィクションである以上、実際に起こった出来事なので、内容上面白いと簡単に言えない部分があります。 ですが、その断りを入れた上で本当に面白い作品でした。 文学作品として、ある種の教訓がここにありました。 学生の頃から人に対する観察眼や信念、客観的な自己批評が出来る方に文章力が備わると、文章の作品が生まれるという好例だと思います。 一方で、繰り返すようですがノンフィクションである以上、この先の作家様の幸せを願います。 きっと良い事が待っていると思います。
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素敵なコメントありがとうございます。 常々、文章を書くことで自分を表現したいと思っているのですが、現実は上手くいかず。そんな私にとって私の話と思いを上手く表現できたことと名前さまに何か伝わるものがあったことを考えると本当に嬉しいです。 モヤモヤとするこの気持ちを友達に相談するのも戸惑われて急いで文に起こしてみたのですが、誰かに彼の悪口を言う以上に私らしく憂さをはらせた気がします。 感想を送っていただきありがとうございました。
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文学的な小説は書き手の実体験が大きく影響する場合が多いと思います。 これほど具体的な「経験が価値になった」はなかったのではないでしょうか。 スマートな憂さ晴らしですね。 小説ですら速度が求められているような時代な気がしますので、この技術と視点で今後のご活躍を期待しております。
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