参考テキストにしたいぐらい!
※とあるトピックのコメント返しに使った文章ですが、こちらの感想欄でも書かせていただこうと思い至りました。 95ページほど読ませていただきました! ホントはもっと早く切り上げようかな、と最初考えてましたが面白くてオーバーランしました。 現代かつ和風のファンタジーであり、妖や神、巫女や呪いなどある種定番ながらも理解に混乱すること多しな要素を盛り込んでいますが、その定義や結びつき方、一件の裏で成立していたメカニズム、前提となる一族の歴史などを明解に示してくれています。 当然純粋にストーリーがオーバーランからのオールナイトしかけるほど面白いんですが、同時に和風の世界観の構築に関しての一参考物になるなと感心をいたしました! あとしばらく川登鮭太郎は忘れません。 エブリスタの計算では2時間くらいで最新ページに辿り着く計算でしたが、あえて一気読みはせずにじっくり数日に分割して、またキーワードや構造をメモ帳に整理するなどしてじっくりしっかり楽しみたいな、と感じました。勉強も兼ねて読み返したい、そんなステキな一作です!
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心に染みる嬉しいレビューありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ 金魚サンも滝を登る勢で喜んでおります笑

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