AKIRA

サークルより参りました。 663ページまで読みました。 序盤はよくありがちな「気づいたら知らない場所にいた」という設定でしたが、ハリボテに入ったあたりからは死ぬか生きるかの瀬戸際にハラハラしながらどんどん読み進められました。 そして視点が色々な人物に切り替わっていましたが、切り替わる度冒頭に名前が出ていたので混乱せずに読めました。それぞれの視点で話が進むので、登場人物が沢山いても誰が誰だかわからないという状態には陥りませんでした。 気になったのは浩太が5年生になると言っていたのに話し方が幼過ぎるかな?と思いました。あの話し方だと小2か小3かな?と。浩太が喋る度引っ掛かります。個人的に私の中の5年生はもっと大人びているイメージだったのでf^_^;あくまで個人的な意見ですm(__)m あとよく出てくる「バックステップ」に「ん?」と思いました。ゲームなどで私はよく耳にする言葉でしたが、どんな動きなのかがよくイメージできませんでした。言葉通り後ろに下がることだと思いますが。 細かい部分はさておき、続きがとても気になる面白い小説でした。更新楽しみにしています。
・1件
嬉しいコメントありがとうございますっ! 指摘された点は後々修正しておきたいと思います(浩太が幼稚なのは認めます 笑) 期待に添えられるように、これからも頑張ります!

/1ページ

1件